オリンピック代表、若手注目選手、寺門弦輝の出身、身長、学歴、両親は?

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オリンピックはじまりましたね!

一躍躍り出た若手男子で注目選手といえば寺門弦輝選手のようです。

可愛らしい顔立ち寺門弦輝選手について調べてみました。

身長や出身、どんな家庭環境で育つとオリンピック選手になれるの?などなど

ちょっと気になるという方はどうぞ最後までご覧ください。

プロフィール

  • 名前 寺門 弦輝 (てらかど げんき)
  • 生年月日 2003年1月6日
  • 出身 茨城県日立市
  • 身長 171cm
  • 学歴 私立昭和 学院高校(千葉県)→日本大学スポーツ科学部(現在4年)
  • 所属 セントラルスポーツ
  • 得意種目 バタフライ/個人メドレー
  • 成績 国際大会代表選手選考会 200mバタフライ 優勝 100mバタフライ 第3位

学歴は?

会瀬小、日立市立助川中学校(茨城県)から私立昭和 学院高校(千葉県)、そして日本大学へ。

日立市立助川中学校(茨城県)は県大会を目指す運動部があり

私立昭和 学院高校(千葉県)はスポーツで全国大会や世界大会に出るような学生たちが集まる高校です。寺門弦輝選手は寮生活をされています。

日本大学スポーツ学科は総合型選抜[アスリート型]と[自己アピール型]の推薦入試がありますので、寺門弦輝選手はスポーツ推薦を利用されたのではないかと思われます。

大学では管理栄養士からアドバイスをもらって食生活の改善やコーチや先輩からのアドバイスで練習の課題など模索していたようです。

ちなみにバタフライ個人メドレーの本多灯(4年)選手も日本大学スポーツ科学部所属です。

卒業生には白血病を克服したバタフライ・自由形の池江璃花子さんもいらっしゃいます。

中学からずっと、スポーツに強い学校に通われていたようですね。

水泳中心の人生を歩まれてきたという印象を受けます。

水泳を始めたきっかけは?ご両親は?

元々マリンスポーツをやっていたご両親の影響でサーフィンをしていたそう。

お母様はプロのボディーボーダーで、お父様がアマチュアのサーファー。

溺れないようにと水泳教室に通い始めたらサーフィンよりも水泳の方が楽しくなってしまったとか。

自分が努力しただけ結果につながるところが水泳の魅力だそうです。

マリンスポーツは自然を相手にするという面がありますが水泳は同じ条件下ですものね。

成績、タイムは?

最新2024年 国際大会代表選手選考会 @東京都江東区東京アクアティクスセンター

200mバタフライ 優勝 1分54秒07

100mバタフライ 第3位 51秒33

200m優勝はもちろんすごいことですが100mでも3位というのも素晴らしいです。

200mバタフライ 2位は本田灯選手で1分54秒18と僅差でした。

ちなみに世界記録200mバタフライは

ミラーク・クリシュトーフ(現在24歳) 1分50秒34 2022年6月21日

この時、瀬戸大也選手が1分53秒86で2位でした。

身長について

身長171cmというのは世界からしてみるとかなり低いです。

ちなみに瀬戸大也選手が174cmで

世界記録保持者のミラーク・クリシュトーフ選手は190cm。

まとめ

苦しい練習の中でも競泳を楽しむという初心に帰ることで生んだ心のゆとりが今の好成績に表れていると寺門弦輝選手は感じているようです。

伸び盛りのパワーを発揮してくれることを期待します!

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