2024年2月ドーハで惨敗となった加藤理選手。
初出雲出身者として世界大会に出場し、期待されましたが
200m背泳ぎ1分58秒97秒で15位。。。
初世界大会に不慣れのせいか、力を出し切れなかった模様。
後輩が引退する中、あきらめずに努力をし続けるその姿
可愛いお顔をした加藤理選手どんな方なのか調べてみました。
プロフィール
- 名前 加藤 理(かとう おさむ)
- 生年月日 1995年5月8日
- 出身 島根県
- 身長 170cm
- 出身大学 福岡大
- 所属 山陰パナソニック/アクアみすみ
- 成績 100m 背泳ぎ 3位 54.19 200m 背泳ぎ 準優勝 1:57.89
水泳教室はどこ?
加藤理選手は2歳から水泳を始めたようですが
大会記録として公式に情報が見つかったのが
2009年春季全国JOCジュニアオリンピックカップ
100m背泳ぎ 56秒70 で4位でした。
この時の所属がJSSスイミングスクール出雲 という水泳教室です。
2歳半からのキンダークラスというのが存在するので
こちらで始めた可能性があります。
ちなみに高校で島根SS出雲へ所属が変更しています。
水泳を始めたきっかけは?
水泳を始めたのは2歳からですが
きっかけが未熟児だったから身体を強くしたいという
お母様の方針で始めたそうです。
選手コースの入ったのは幼稚園の年長から。
5-6歳から毎日泳いでるそうです。
選手コースに入るきっかけは
授業の終わりの遊びの時間に1分ずっと息を止めて潜っていられることから
だとか!心肺機能がこの頃から秀でていたのですね!
ちなみに今は5分半止めていられるそうです。
余談ですが
呼吸が停止すると、1分程度で意識障害が起こり、5分以上続くと救命の可能性が25%以下になると言われています。
息を止めていられる時間を参考までに
シンクロナイズドスイミング選手や海女さんで4分程度
海保・潜水士が最大で2分30秒
ギネス最高記録24分37秒36というのもありますがこれは異次元ですね。
体脂肪率は?
体脂肪率は
だいたい8-10%くらいだそうです。
ただ、プロテインを飲んでいないと5-6%まで下がって縮んでしまうとか。
練習量が多いので痩せちゃうのでしょうね。
使っているプロテインは?
加藤理選手が愛用しているプロテインはアルプロンだそうです。
朝起きて水に溶かして500ml飲んで
筋トレや水泳練習中も日常的にずっと飲んでいるそうです。
まとめ
水泳教室はJSSスイミングスクール出雲
水泳を始めたきっかけは未熟児だったから母の勧め
体脂肪率は8-10%
飲んでいるプロテインはアルプロン
ということがわかりました。
身長170cmという競泳選手としては小柄ではあるけれど
最大限に身体を使う泳法で
スランプになった時も自暴自棄にならずに朝から晩まで練習に明け暮れた努力家さん。
週7の練習から1日休みの日を設けるようになって記録がさらに伸びたという
加藤理さん。
次の2025年7月世界選手権大会シンガポール出場に期待します。
コメント