宮島といえば、厳島神社！そして牡蠣！
広島宮島観光の美味しいスポット調べてみました。
そろそろ夏休みですし、子供には歴史の勉強そして大人のご褒美には美味しい牡蠣はいかが？
広島宮島には世界遺産や平清盛スポットもあるし、厳島神社には源頼朝、足利尊氏が奉納寄進したり、毛利元就、豊臣秀吉といった名だたる武将たちが参拝に来たりしています。
生ガキはシーズン冬ですが、夏は焼き牡蠣、カキフライなど食べられますよ！
行き方①空港からのアクセス
①岩国錦帯橋空港から
宮島との距離が一番近い空港
JR岩国駅からバスで約7分の場所に岩国錦帯橋空港があります。
岩国錦帯橋空港→JR岩国駅→宮島
電車は４０分ほどなので、岩国錦帯橋空港～宮島まで約１時間。片道730円。
７月週末、ANAで羽田～岩国空港１日５便
ちなみに米軍基地との共用空港ですよ。2024年4月、戦闘機が滑走路でトラブルを起こして閉鎖したこともあります。戦闘機を垣間見るチャンス！？でもあり、予約した飛行機が飛ばない可能性もあり(笑)
②広島空港から
広島空港→宮島のアクセスは、片道：約2時間で、約2,000円。
広島空港→ＪＲ広島駅（リムジンバス利用）55分 リムジンバス1,450円
ＪＲ広島駅→ＪＲ宮島口駅（JR山陽本線利用）30分JR山陽本線（宮島口方面）420円
７月週末、１日、ANAで８便、JALで７便
③松山空港から
●石崎汽船、瀬戸内海汽船
松山〜広島「スーパージェット」＋広島～宮島「高速船」のセット
片道、約２時間半、大人片道 8,700円、 小学生 4,300円
松山～宮島の直行便はありません。
行き方②新幹線からのアクセス
「JR広島駅」→「JR宮島口駅」の料金は片道410円、所要時間は25分
宮島口桟橋よりフェリーで10分乗船 片道大人２００円子供１００円
宮島グルメ、宮島表参道商店街で食べ歩き♪
宮島表参道商店街は嚴島神社へと続く約350mの商店街。嚴島神社へ向かう途中、もしくは帰り道に食べ歩きやお土産探しに最適！焼き立てもみじ饅頭もあります。夕方には閉店するお店が多いので注意。
美味しい牡蠣を食べよう♪
宮島桟橋から徒歩７分のところに宮島で牡蠣だけを扱う専門店があります。
『牡蠣屋本店』
看板メニューは焼き牡蠣
牡蠣フライや牡蠣めし、牡蠣定食などもありますよ。
人気店ですが回転率が良く、比較的スムーズにお店に入れます。
大粒でクリーム色のプリッとした美味しい牡蠣が食べられますよ。
もみじ饅頭
もみじ饅頭屋さんはたくさん並んでいるので、歩きながら食べ比べも良いかも。
変わり種としては新宮島名物紅葉堂の揚げもみじ
焼き立てを食べられる藤い屋。店内ではもみじまんじゅうの製造風景が見られます。表面がかりっと香ばしく、中はあつあつのこしあんがとろりのおいしさを味わえるのは現地ならでは。
観光モデルコース
宮島登録ガイド付きコースには①世界遺産コース②清盛コース③旧参道コース（③のみ冬と夏以外開催）があり、週末と祝日限定で、大人 500円 小中学生 250円で参加できます。事前予約不要で当日窓口から申し込みでき、それぞれスタートする時間が異なりますので、その日のスケジュールや興味次第で決められます。
もちろんガイドなしのおすすめコースもあり、３時間、半日、１日、歩いて登山、ロープウェイで登山のルートも紹介されています。
宮島ロープウェイは６月２４日～７月１２日まで定期点検中ですが７月１３日（土）から通常営業の予定だそうです。
７月１４日（日）８月１１日（日）９月１５日（日）２２日（日）の利用には事前予約を推奨しているようですので、混雑が予想されるのかもしれません。ご注意ください。
山頂に向かう途中の奇岩や原始林、山頂から見渡す、遠くは四国・九州の連山、近くは内海に浮かぶ大小の島々を眺望できます。瀬戸内海随一の見晴らしポイントだと思うので、お時間ある方はぜひ山頂まで登ってみてください。
まとめ
広島宮島観光ざっとおすすめスポットをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか？
関東から行く場合は、羽田～広島空港ルートを利用する方が便が多めで選択肢が多く家族連れには良いかもしれません。
元気いっぱいの子供連れでしたら歩いて登山して、帰りはロープウェイで下山もありですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
またおすすめグルメなどがありましたら更新したいと思います。
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