え?高校の時フランス留学してたことあるの!?
「マツコ&有吉 かりそめ天国」「大下容子ワイド!スクランブル」「カクエキ!」など多数の出演でご活躍されている、知性的で可愛い久保田直子アナウンサーについて、その知性はどこからくるの?と思い調べてみました。
久保田直子アナウンサーについて経歴やフランス語をどのようにマスターされたのかなど
気になる方はどうぞ最後までお読みください。
プロフィール
- 名前 久保田直子 (くぼたなおこ)
- 職業 アナウンサー (テレビ朝日)
- 生年月日 1981年9月28日 てんびん座 A型
- 出身 東京都町田市
- 身長 159cm
- 学歴 鷗友学園女子中学・高校(おうゆうがくえん)立教大学社会学部卒
- 留学 高校 フランス留学(1年間)
- 趣味 ゴルフ ボウリング パズル 音楽鑑賞 絵画鑑賞
- 好きなもの 犬 焼き立てのパンのにおい
- 好きな言葉 『久保田は、久保田を、磨いていく』(日本酒のキャッチコピー)
- 出演 ナレーター キャスター テレビドラマ 映画 多数
中学受験失敗!?からのフランス留学
2校落ちての鷗友学園中学に入学。鷗友学園は第3志望だったようです。
最初は落ち込んでいたけれど、母のサポートにより気持ちを切り替え入学。学友たちも第一志望でない人が多く、自分の進みたい道へ突き進むエネルギーに満ち溢れていました。
しかし、久保田直子さんは迷走。その様子を見て、ご両親がフランス留学を進めてくれたとか。
留学を視野に入れたのは中学の時、ブラジル人留学生がホームステイに来たことがきっかけになりました。いつか自分もという思いを募らせ、ロータリークラブの留学プログラムにお応募。
帰国後、自分に自信がつき、人前にでて表現することにやりがいを感じるようになり、今につながるということですね。
フランス語ペラペラ!?
フランス語の塾に半年間通い、本当に基礎の基礎だけ勉強してから留学。
まず単語がわからない。男性名詞、女性名詞、それぞれにつく冠詞、形容詞ちんぷんかんぷん。発音の違いも聞き取れず、話せず。。。
半年間は午前中に語学学校、午後から現地の高校に通っていたもののさっぱり。
とはいえ努力家の久保田直子さんは、朝はラジオのニュースを聞き、語学学校と高校で耳にした新しい単語は、聞こえたままカタカナ表記でメモ。
ホームステイ先に帰宅後、ホストファミリーに教えてもらい、寝る前に自分なりの辞書を作っていたそうです。
そして翌日、覚えたばかりのことばを使う!!
一番効果を感じたのは、人のモノマネ!語学学校や高校の先生のものまね、テレビCMのモノマネたくさんして、人前で披露して笑いもとったりしながら、会話に入れてもらったそう。
新しく覚えた言葉はすぐに使ってみる、実践してみるって語学上達の近道ですよね。
小さい子もどこで覚えたの?という単語、すぐに披露してくれますよね?
多分それと同じことをやるってこと。
帰国後も、夢をフランス語でみるくらい上達していたようです。
さて、現在はというと、、、
残念ながらフランス語話せなくなってしまったとか。
『アザブジュバ〜ン 、セボネコシボネ、タコハッポ〜ン イカジュッポ〜ン🇫🇷』なんてふざけたこと言ってたせいだ、とのことですが、人を笑わせるのが好きな人柄の弊害でしょうか(笑)
まとめ
久保田直子アナウンサーはチームの中で仕事するのが本当にお上手という定評もあるようで、この留学で語学上達のためのたくさんの努力と自分を表現し友人たちの会話に混ざり、楽しんだ経験が積み重なった結果なのかなと思いました。
そして中学受験の失敗や学園生活の中での模索そして留学から、一皮むけて、いい子でいるのではなく自分らしく生きる、そんな思いで、これまで積み重ねてきたのでしょう。
味わい深い日本酒の久保田のように、さらにうま味の増す魅力的な久保田直子アナウンサーとなっていかれると思うと、今後拝見するのがとても楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント