パリ五輪バスケットボール男子日本代表でBリーグ1部(B1)千葉ジェッツ(千葉J)に加入が決まった渡辺雄太選手のアメリカでの評価や英語力を調べてみました。
身長体重は?どんなふうに英会話できるようになったの?NBA時代の評価はどんな?など
ちょっと気になるという方は最後までご覧ください。
プロフィール
- 名前 渡辺雄太
- 生年月日 1994年10月13日 A型
- 出身 香川県 出生神奈川県
- 身長 206cm
- 体重 98Kg
- 2013年高校卒業後に渡米
- 2014年 ジョージワシントン大学進学 主力選手として活躍
- 2018年 メンフィス・グリズリーズと契約
- ダンクとスリーポイントはNBA公式が選出したプレシーズンゲームの新人ベストプレーに選出
- 2019年 自己最多かつ日本人初の10得点を記録
- 2020年 トロント・ラプターズ、その後、ブルックリン・ネッツ、フェニックス・サンズ、グリズリーズ復帰
- 2024年7月11日 千葉ジェッツ入団発表
アメリカでの評価
ファンの評価
渡辺がアジアでナンバーワンだ
もっと彼を試合で使ってくれ
まるでスラムダンクの流川をみているようだ
チームメイトの評価
重要な場面でパスしてくれる
着実なプレーや基礎力、3P成功率の高さが評価
2022-2023年シーズン3P成功率1位になったこともあります。55.6%!
2023年の試合では37本の3Pのシュートを決め、成功率はなんと100%!!
71.4%の確率でシュートを成功させています。
ヘッドコーチの評価
「ショットを決めることもエナジーの高さも素晴らしいチームメイトであろうとすることも渡辺は本当にチーム思いなんだ」と語っています。
収入
各シーズンごとの収入です。
- 2018-2019 850万
- 2019-2020 870万
- 2020-2021 8100万
- 2021-2022 1億9400万
- 2023-2024 2億1650万
2020年以降は爆上がりですね!本契約ができたこと、渡辺雄太選手のプレーに対する、それほどの評価があったということでしょう。
英語力
ほぼ英語力ゼロの状態でアメリカに渡ったそうです。
クラスメイトには、こちらがすぐに反応できないと「この人、英語がわからないんだ。話しかけて失敗した」という顔をされることも。
しかしチームメイトは、いつでも仲間意識を持ってくれ、根気強くつき合ってくれ、少しずつ会話のサンプルを集めることができました。
「英語で考えて、英語で発信する」を実践することで英語が話せるように。
「ずば抜けた語学の才能がなくても、自分の好きなものや趣味を通じて、いくらでも語学力は高められる」と実感したそうです。
まとめ
大好きなバスケットボールをさらに飛躍させようと英語力ゼロで渡米し、語学に苦労しながらもチームメイトに助けられ、試合で恩返ししつつ、その実力を発揮し、高い評価が収入へと反映されたのだろうなと感じました。
一旗揚げて帰国され、日本という身近でプレーされることになり、生の試合を見に行きやすくなったのは嬉しい限りですね。
千葉ジェッツでの活躍もとても楽しみです!
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